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冬の保存食として江戸時代末期から伝わる「イワシ漬け」の漬け込み作業が同町黒川の特産品センターかめりあで始まりました。今季は、約1.5㌧を作り、同センターと道の駅世羅で販売します。
世羅町の住民グループ「せらひがし 古里を伝える会」は、世羅町川尻の戦国時代の松岡城跡に行く歴史散策コース整備を進めています。23日、メンバーが雑木を取り除く作業に励みました。
世羅町商工会大田支部は、12月20日の全国高校駅伝(京都市)に男子、女子ともに出場する世羅高陸上部を応援するイルミネーションを、同町本郷の国道432号沿いに設置しました。
世羅高と尾道商高の生徒が連携して作ったジャムやパウンドケーキなどの試験販売が16日、道の駅世羅で行われました。中国やまなみ街道の全通を機に、沿線にある両校が地域を盛り上げる商品を共同開発しようと企画。道の駅での定期販売を目指します。
中国地方のトップランナーが集う中国実業団駅伝が15日、世羅町で行われます。「駅伝のまち」を掲げる同町では来年3月まで、駅伝やマラソンの大会が続々と開催されます。
世羅町の世羅西中の生徒と、せらにし小の児童が12日、町内で15日にある中国実業団駅伝のコースとなる黒川地区の県道沿いに花のプランターを設置しました。
せらワイナリーは、ことし収穫した町内産ブドウを使った「ハニービーナス ヌーヴォー2015」を発売しました。白の甘口で爽やかでフルーティーな味わいが楽しめます。
レースや練習で履きつぶした陸上競技用シューズを供養する韋駄天講が8日、世羅町本郷の修善院で開催されました。