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世羅が1983年の仙台育英以来、史上2校目のアベック優勝を果たしました。女子は、1時間7分37秒で制し、10度目出場で初優勝。トップと35秒差の4位でたすきを受けたアンカーの向井優香が区間賞の激走で逆転。男子は、2時間1分18秒の大会新記録で2年連続、単独最多9度目の優勝を果たしました。
記録的Vの男子と初栄冠の女子で世羅が22年ぶりのアベック優勝を果たしました。男子は55回大会の仙台育英が出した大会記録を14秒更新する2時間1分18秒で、大会最多9度目の優勝。女子はアンカーの向井優香が35秒差を逆転、1時間7分37秒で初優勝を遂げました。
男子は世羅が、04年の仙台育英の記録を14秒更新する2時間1分18秒の大会新記録で、第1、2回大会以来の連覇を成し遂げ、優勝回数は西脇工を抜いて単独最多の9度となりました。女子も世羅が最終5区で向井優香が35秒差を逆転し、1時間7分37秒で初めて制しました。
京都市右京区の西京極陸上競技場を発着点に20日開かれた「男子66回、女子27回全国高校駅伝競走大会」は、県代表の世羅男子が2時間1分18秒の大会新記録で2連覇、世羅女子も1時間7分37秒で初優勝を果たしました。
京都市で20日に行われた全国高校駅伝で、県代表の県立世羅高が、女子の初優勝に続き、男子は大会新記録で2年連続9度目の優勝を飾りました。
全国高校駅伝は20日、京都市の西京極陸上競技場発着コースであり、世羅が男女とも優勝しました。第66回の男子は2時間1分18秒の大会新記録で2年連続9度目、第27回の女子は1時間7分37秒で初。
20日の全国高校駅伝に出場する世羅高陸上部の男子、女子チームが16日、開催地の京都に入りました。コースの試走や調整をして本番に備えます。
世羅高陸上部の男子、女子チームが20日、京都市である全国高校駅伝にそろって出場。12年連続45度目となる男子は第1、2回大会以来の連覇となる9度目の優勝、10年連続10度目の女子は初優勝を目指します。
世羅高陸上部の男子、女子チームが20日、京都市である全国高校駅伝にそろって出場。12年連続45度目となる男子は第1、2回大会以来の連覇となる9度目の優勝、10年連続10度目の女子は初優勝を目指します。