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世羅町観光協会は、世羅高陸上部が昨年12月の全国高校駅伝で男女同時優勝したことを記念するバスタオルを作りました。1本3240円(税込み)。部のユニフォームと同じ緑と赤を基調とし、男子と女子それぞれの快挙を祝う2種類のデザイン。100本ずつ用意し、21日から道の駅世羅で販売します。
観光農園の世羅高原農場は、春のチューリップ、夏のヒマワリ、秋のダリアの年3回の開園時期に使える年間パスポートを販売しています。中学生以上で2千円。通常料金は800円のため、パスポートで3回以上訪れれば元が取れる計算です。
世羅町内の観光農園や産直市場など73団体でつくる世羅高原6次産業ネットワークは17日、世羅幸水農園に新設した食品加工場で落成式を行いました。会員が地元産の果物を使ったスイーツなどを作る予定。
中国女子世羅駅伝は14日、世羅町防災センター前をスタートし、せら文化センターをゴールとする5区間、21.1キロのコースで20チームが競い、世羅陸協Aが初優勝を飾りました。
世羅町子ども会育成連合会は、3月12日から翌13日にかけ、夜の世羅台地を約15キロ歩く「ふれあいナイトウォーキング」を開きます。
世羅町教委は、14日に町内である中国女子世羅駅伝のコース沿いなどにのぼり旗を続々と設置。10日までに約300本立ててムードを盛り上げています。
世羅町産の農産物や加工品を販売する「せらマルシェ」が28日、同町川尻の道の駅世羅で開催されます。午前10時から午後5時まで。飲食店、農産物直売施設など21事業者が屋外スペースにブースを出します。
昨年12月の全国高校駅伝で初優勝した世羅高陸上部女子チームの選手5人が、地元世羅町で今月14日に開かれる中国女子世羅駅伝に、郡市別の4チームに分かれて出場します。
世羅町伊尾の三川郵便局が世羅産の卵や町内で栽培されたお米などをセットにした小包「たまごかけごはんセット」の販売をスタート。2月末まで県内の郵便局でご注文いただけます。