掲載情報一覧
今年の干支にちなみ、スギで作ったサルの置物が産直市場「四季園にしおおた」に飾られ、買い物客たちを楽しませています。世羅町田打の山崎秀生さんが毎年手作りし10作目。サルは高さ約1メートル。全身にシュロの皮を張って体毛の質感を表現し、耳はキリ、歯は竹を使い、手や足は別に彫って表情豊かに仕上げられています。
世羅町の大田地区振興連絡協議会は12日、大田自治センターに、住民が交流するサロン「カフェおおた」を開設しました。和室と洋室の計約70平方メートルを活用。机と椅子3セット、乳幼児向けのおもちゃ、絵本が置かれ、土曜、日曜、祝日を除き、午前10時から午後4時まで利用できます。
地域医療を考える集いが24日、世羅町寺町のせら文化センターで行われます。午後1時半から2時間半程度の予定。定員約200人で無料。住民運動で小児科が存続した事例に関する講演や、「世羅町で産み育てるために」をテーマにしたパネル討論など。
福山市で水揚げされた魚介類などを販売するイベントが11日午前9時~正午、道の駅世羅で開催されます。道の駅アリストぬまくまとの交流イベントとして企画。海鮮汁なども販売されます。
世羅町井折の農林業兼丸一美さんが、自宅裏の納屋に設けている足湯の浴槽を、鉄製からひのき造りに替え、希望者に無料で開放しています。
世羅町で特産ナシの剪定が本格化しています。世羅幸水農園では連日、組合員や従業員が脚立に上り、不要な枝をのこぎりやはさみで切り落としています。
20日の全国高校駅伝で男女そろって優勝した世羅高の地元世羅町で、観光施設が割引をするなど、快挙を祝う盛り上がりが続いています。
京都市であった全国高校駅伝で史上2校目の男女同時優勝を果たした世羅高陸上部のメンバーが21日、広島県世羅町に戻り、祝勝パレードと報告会をしました。