掲載情報一覧
世羅高(世羅町本郷)の2年生10人が、IT大手LINEヤフー(東京)の社員からマーケティングを学び、町特産品のインターネット販売を始めました。生産者を取材し、高校生の視点で販売方法を工夫して地域の活性化につなげようとしています。
マルシェを企画する子育て世代グループ「wakwak(わくわく)」が2月1日より日本や地域の伝統文化に親しむイベントを順次開催していきます。
世羅町商工会と共催で22日、29日ブランディングセミナーを開催します。22日にあった初回セミナーには約20社が参加し、道の駅世羅での事例など紹介しました。
世羅町は19日、2024年に合併20周年を迎えたことを記念する式典を、同町寺町のせら文化センターで開き、約200人が出席しました。甲山、世羅、世羅西の旧3町からなる町の歩みを振り返り、節目を祝いました。
国特別天然記念物のコウノトリが2年連続で繁殖した世羅町に、今年も同じつがいが帰ってきました。17日、昨年設置した寺町の人工巣塔近くの電柱で羽を休める姿が見られ、3年連続で営巣する可能性が高まりました。
世羅町東上原・川尻地区の住民組織「中央自治会」は、道の駅世羅近くの体験農園の利用者を募集しています。農家の指導の下、農薬をできる限り使わずに野菜を栽培。食の安心安全や農業に関心を持ってもらうのが狙いで、31日まで受け付けます。
「道の駅」が1991年に生まれて30年余り。備後地域の4市2町には、県内21カ所の3分の1となる7カ所が点在します。訪れれば、地域の特色を感じられる個性的な施設ばかり。進化する道の駅の今をご覧ください。