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規格外の梨 ワインに せらワイナリーが初企画
県内一の梨生産地の世羅町で梨のワイン造りが始まった。せらワイナリー(黒渕)が、世羅幸水農園(本郷)の主力品種「幸水」の規格外品を活用し初めて企画。同町ではブドウが原料のワインが有名だが、産地の恵みを生かして新たな特産品に育てたい考えだ。来年春ごろの発売開始を目指す。
中国新聞