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インバウンド復活 接客や設備の充実急ぐ ガイドの養成・確保が鍵
「自分の家族だったら。そう思って対応を」-。米大手マリオット・インターナショナルのホテル開業を約1週間後に控えた昨年12月中旬、世羅町のせら文化センターであった研修会。講師を務めた日本航空の客室乗務員の言葉に、地元の観光事業者たち約40人が熱心に耳を傾けた。
中国新聞