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「空海の足跡」広く知って 
弘法大師が泊まったとされる世羅町東神崎の遍照寺に、住民有志が歴史を伝える看板を設置した。弘法大師の足跡とされる「仏足石」などがある寺を広く知ってもらおうと企画した。看板は縦135センチ、横85センチ。同町の県史跡、今高野山は、弘法大師が822年に同寺で宿泊したことをきっかけに開かれた経緯などを紹介した。
中国新聞