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「駅伝のまち」徐々に復活 世羅 今季5大会 備後で最多
「駅伝のまち」を掲げる世羅町に、ランナーの足音が戻ってきた。新型コロナウイルスの影響で過去2年、駅伝やマラソン大会は1大会ずつしか開催できていなかったが、11月と12月にそれぞれ大会があり、さらに2023年2月までに3大会を予定。公道でのレース計5大会は今季、備後地方では最多だ。コロナ禍で落ちている子どもの体力を考慮しつつ、地域のにぎわいを取り戻そうとしている。
中国新聞