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経営側へ転身 若手の先例に
世羅大豊農園の新組合員、時實諭さん(30)が、梨やブドウの「フルーツ狩り」で知られ、開園50年を迎えた世羅大豊農園で今年7月、経営陣の一人に加わった。従業員から経営側に入るのは初めて。働き始めて13年目。「どちらの立場も経験した僕だから、言えることがある。」と、組織に新たな風を吹かせている。
中国新聞