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世羅高生もチョウの保護 住民に協力 ノアザミ栽培
国内では世羅町と三原市にだけ生息するとされる絶滅危惧種のチョウ「ヒョウモンモドキ」保護活動に、世羅高(同町本郷)農業経営科の生徒が加わった。岡田匠平さん(18)は「チョウの生育環境を大事にすれば、環境を意識した米作りなど世羅の農業もアピールできる」と相乗効果を期待する。
中国新聞